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将来の電源形成過程を分析する電力市場モデル開発の基礎検討
将来の電源形成過程を分析する電力市場モデル開発の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 195
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Fundamental Study on Electricity Market Model Analyzing Composition of Power Sources in Future
著者名: 石川 幸一郎(東京大学),馬場 旬平(東京大学)
著者名(英語): Koichiro Ishikawa|Jumpei Baba
キーワード: 電力市場モデル|需給調整市場|マルチプライスオークション|FIT|強化学習Q学習,Electricity Market Modeling,Control Reserve Market,Multi-Price Auction,Feed in Tariff,Reinforcement LearningQ Learning
要約(日本語): 電力事業の規制緩和により,電力市場を介して市場原理による分散的な設備および電源の投資および形成がなされるようになっている。将来の電源形成が市場原理に大きく依存するため,その関係性を明らかと出来る電力市場のモデル構築とシミュレーション評価が必要である。本稿では,基礎検討として構築した運用断面の短期市場モデルについて述べ,簡単な条件のもとでの算定結果を示す。結果から需給調整市場の約定方式であるマルチプライスオークションの特性と,将来の電源形成に与える影響を示唆し,今後のモデル構築やシミュレーション評価の方向性を示す。
PDFファイルサイズ: 286 Kバイト
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