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    北陸地域瞬低時負荷変動データの分析結果
北陸地域瞬低時負荷変動データの分析結果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 213
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Analysis of Load Responses to Voltage Sags in Hokuriku Area
著者名: 山田 誠司(北陸電力)
著者名(英語): Seiji Yamada()
キーワード: 瞬時電圧低下|負荷変動|パラメータ推定|誘導機負荷比率,voltage sag,load response,identificatioin of parameter,ratio of induction motor load
要約(日本語): 国内で現在一般的に用いられている電力系統モデルは負荷の中で数十%を占める誘導機負荷や負荷に到るブランチ(負荷ブランチ)を模擬しておらず,現実と乖離しており,解析結果の信憑性に疑念がある。電力系統モデルの現実との乖離は,誘導機負荷に近接して連系される分散型(再エネ)電源の増大とそれに伴う同期機電源の減少とともに拡大していると考えられる。
一方,当社は,以前から誘導機負荷を模擬した検討を行っており,その根拠として2006年頃より瞬低時負荷変動データを用いた負荷特性(誘導機パラメータ)分析を行っている。前回(2016年度)の調査は2014年度までのデータを対象としており,今回は2015~2017年度のデータの分析を行った。
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