1
/
の
1
分散型電源の単独運転検出装置の実動作試験結果
分散型電源の単独運転検出装置の実動作試験結果
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 234
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Actual operation test results of the Islanding phenomena detection system of the Distributed generator
著者名: 深田 勉(日新電機),髙木 潤哉(日新電機),石倉 定幸(日新電機)
著者名(英語): Tsutomu Fukada|Junya Takagi|Sadayuki Ishikura
キーワード: 次数間高調波|単独運転検出|系統連系|分散型電源|能動的方式電力品質,Inter-harmonics,Islanding phenomena detection,Power system interconnection,Distributed generator,Active methodPower quality
要約(日本語): 分散型電源を電力系統と連系する場合、系統電源喪失時の逆充電による単独運転を防止することが求められている。
次数間高調波注入方式による単独運転検出装置により、実際の配電線路で単独運転状態にした時の実動作試験結果について紹介する。
実動作試験で電力会社変電所の配電線遮断器の開放により問題なく発電所遮断器が開放することを確認できた。また、実動作時のサセプタンス値とシミュレーション値の妥当性も確認できた。さらに、2つの発電所が同一配電線路に連系された系統においてもトリップ出力時間の遅延なく、相互干渉なく動作することが確認できた。
PDFファイルサイズ: 4,576 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
