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    XLPEシート中の人工水トリーにおける残留電荷法の測定
XLPEシート中の人工水トリーにおける残留電荷法の測定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 267
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Measurement of Residual Charge Method for Artificial Water Tree in XLPE Sheet
著者名: 川原 徹(電力中央研究所),栗原 隆史(電力中央研究所),髙橋 俊裕(電力中央研究所)
著者名(英語): Toru Kawahara|Takashi Kurihara|Toshihiro Takahashi
キーワード: 人工水トリー|残留電荷法|XLPEシートXLPEシート,Artificial water tree,Residual charge method,XLPE sheet
要約(日本語): CVケーブル半導電層の製造方法がテープ巻き式から三層同時押出し方式に変遷して以降,絶縁体に発生する水トリーの内,半導電層を起点とした内外導トリーは低減されたため,近年,劣化診断によって検出すべき水トリーは主にボウタイトリーである。一方,特別高圧階級のCVケーブルの劣化診断手法については残留電荷法が提案されているが,これらの研究は内外導トリーを対象にした研究により発展している。近年のボウタイトリーを主な劣化要因とするCVケーブルにこれらの手法を適用するためにはボウタイトリーの検出可否を検証する必要がある。そこで,本報告では人工的に発生させたボウタイトリーを含むXLPEシートに対して残留電荷法を適用したので報告する。
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