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東京スカイツリー観測で得られた雷電流波高値に基づく送電線雷事故率の試算

東京スカイツリー観測で得られた雷電流波高値に基づく送電線雷事故率の試算

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 277

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Calculated Example of Lightning Outage Rate for Overhead Transmission Lines using Lightning Current Amplitude Observed at Tokyo Skytree

著者名: 三木 貫(電力中央研究所),三木 恵(電力中央研究所),工藤 亜美(電力中央研究所),齋藤 幹久(電力中央研究所)

著者名(英語): Toru Miki|Megumu Miki|Kudo Ami|Saito Mikihisa

キーワード: 雷事故率|雷パラメータ|雷観測|架空送電線|累積頻度分布,Lightning Outage Rate,Lightning Parameters,Lightning Observation,Overhead Transmission Lines,Cumulative Frequency Distribution

要約(日本語): 架空送電線の雷事故率計算には,これまでArmstrong&Whiteheadの電気幾何学モデルの式と,Bergerによる観測で得られた雷電流波高値の累積頻度分布が用いられてきた。本稿では,試算として,東京スカイツリーでの観測に基づく暫定の雷電流波高値を用いて雷事故率計算を試み,その計算結果の傾向を述べる。

PDFファイルサイズ: 448 Kバイト

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