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CIP-TLMハイブリッド法の雷電磁界解析への適用

CIP-TLMハイブリッド法の雷電磁界解析への適用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 289

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Application of a hybrid CIP-TLM method to lightning electromagnetic field analysis

著者名: 安藤 優生(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学)

著者名(英語): Yuki Ando|Yoshihiro Baba|Naoto Nagaoka

キーワード: CIP法|TLM法|FDTD法|散乱問題|電磁界,CIP method,TLM method,FDTD method,scattering problem,electromagnetic field

要約(日本語): アンテナや送配電線への雷サージの侵入は,接続された電気電子機器の誤作動や故障の原因となる可能性がある。よって,落雷による大電流や電磁波が周囲に及ぼす影響を予め予測しておくことが必要であり,高精度で予測できる解析法が求められている。
近年,CIP (Constrained Interpolation Profile) 法が雷電磁界パルス解析へ応用されてきている。FDTD法に比べて大きな時間刻みを用いても高精度の計算ができるので,解析にかかる時間が少なくなることが期待される計算手法である。しかし,CIP法を電磁界の導体での散乱問題に適用した例はほとんどない。本研究では,CIP法とTLM法を組み合わせたハイブリッド手法を散乱問題へ適用し,本手法の有用性について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 630 Kバイト

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