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新形420kV GIS避雷器用超々高耐圧素子の開発

新形420kV GIS避雷器用超々高耐圧素子の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 291

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Development of Hyper gradient elements for next generation 420kV GIS arrester

著者名: 堀口 匠(東芝),春日 靖宣(東芝),深野 孝人(東芝)

著者名(英語): Takumi Horiguchi|Yasunori Kasuga|Takato Fukano

キーワード: 避雷器|酸化亜鉛素子|超々高耐圧素子超々高耐圧素子,Arrester,Zinc oxide element,Hyper gradient element

要約(日本語): 経済性と環境負荷低減の観点から、GIS機器については大幅なコンパクト化が求められており,変電機器の絶縁協調の要である避雷器においても同様である。避雷器の全高寸法は積層される電流-電圧非直線抵抗体(ZnO素子)の枚数に依存するため、コンパクト化においては、ZnO素子の単位厚さ当たりの動作電圧を高くする高耐圧化によって、積層枚数を低減する方法が有効な手段となる。当社ではこれまで、600V/mm級の超高耐圧素子をGIS避雷器用に適用してきたが、今回、さらなる高耐圧化を実現した、世界最高耐圧となる1000V/mm級の超々高耐圧素子の開発を完了し、製品化したため報告する。

PDFファイルサイズ: 475 Kバイト

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