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加振試験による油入変圧器シール材劣化評価の基礎的検討

加振試験による油入変圧器シール材劣化評価の基礎的検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 296

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Study on degradation assessment of oil-filled transformer sealant by impact test

著者名: 佐藤 学(ユカインダストリーズ),小西 義則(ユカインダストリーズ),長谷川 真之(ユカインダストリーズ),富永 英明(東北電力),柳 拓也(東北電力)

著者名(英語): Gaku Sato|Yoshinori Konishi|Masayuki Hasegawa|Hideaki Tominaga|Takuya Yanagi

キーワード: 変圧器|シール材|劣化評価|加振試験|減衰,Transformer,Sealant,Degradation assessment,Impact test,Damping

要約(日本語): 油入変圧器には各所にシール材が用いられている。シール材は長期間の使用により劣化が進行するため、適切な時期に交換する必要がある。しかし運転中機器からシール材を採取できるのは撤去時やオーバーホール時のみであり、シール材を採取せずにシール材の劣化を検出する手法の開発が望まれていた。本研究ではシール材の外部診断手法構築を目的に、加振試験によるシール材の劣化評価手法の開発を試みた。本報告では、劣化評価手法の基礎的検討として,フランジ構造を模した試験容器を製作し,試験容器に挟み込んだシール材の特性を加振試験により検知可能か検討した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 795 Kバイト

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