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パームヤシ脂肪酸エステル油入変圧器における油中ガス分析判定基準の検討
パームヤシ脂肪酸エステル油入変圧器における油中ガス分析判定基準の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 298
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Study of Dissolved Gas Analysis Criteria for Palm Fatty Acid Ester-Immersed Transformers
著者名: 佐野 和久(明電舎),脇本 聖(明電舎),重盛 一希(明電舎)
著者名(英語): Kazuhisa Sano|Kiyoshi Wakimoto|Kazuki Shigemori
キーワード: 変圧器|油中ガス分析|パームヤシ脂肪酸エステルパームヤシ脂肪酸エステル,Transformer,Dissolved Gas Analysis,Palm Fatty Acid Ester
要約(日本語): 近年、地球環境保全の観点などからパームヤシ脂肪酸エステル(以下PFAE)を使用した変圧器が開発されている。変圧器の保守管理として油中ガス分析が行われており、PFAEの判定基準が要望される。鉱油の判定基準は数多くの平常運転機器、不具合機器などの油中ガス分析データを基に作成されたものであるが、PFAEは歴史も浅く、同様の方法を取ることは難しい。変圧器を模擬した過熱や放電実験のデータを利用することで鉱油と同等レベルの診断を目指しているが、実験データのみで基準値を作成した場合、実器との整合性が不明である。そこで、既存の鉱油判定基準を実験データで補正する方法を検討した。
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