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消弧グリッドが気中交流アークに与える影響

消弧グリッドが気中交流アークに与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 310

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): The Influence of Arc-Extinguishing Grid on AC Arc in the Air

著者名: 中山 昌紘(東京電機大学),腰塚 正(東京電機大学),日高 邦彦(東京電機大学),長崎 豊毅(戸上電機製作所)

著者名(英語): Masahiro Nakayama|Tadashi Koshizuka|Kunihiko Hidaka|Toyoki Nagasaki

キーワード: アーク|消弧グリッド,Arc,Extinguishing grid

要約(日本語): 消弧グリッドを内包する負荷開閉器・配線用遮断器では、消弧グリッドによるアーク長の伸長・アークの分割・冷却の働きによってアーク電圧を上昇させることで限流遮断している。現在、鉄製の消弧グリッドが主流であり、これは磁性が強いほどアーク駆動力が大きくなるためであるが、どの程度アークに影響を与えているか明らかではない。また、高分子材料がアブレーションした際に発生するアブレーションガスが消弧に影響を与えることが報告されている(1)。しかし、高分子材料製の消弧グリッドに関する検討は少ない。本論文では、異なる材料からなる消弧グリッドが気中交流アークに与える影響について実測に基づいた基礎的な検討を行う。

PDFファイルサイズ: 1,708 Kバイト

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