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内視鏡を用いた複合柱内部調査と劣化進展メカニズムの解明
内視鏡を用いた複合柱内部調査と劣化進展メカニズムの解明
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 324
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Inside survey of composite pole using endoscope and
The clarification of mechanism in degradation development
著者名: 藤井 良治(中国電力),岡崎 敏幸(中国電力),中島 慶人(電力中央研究所)
著者名(英語): Ryoji Fujii|Okazaki Toshiyuki|Nakajima Chikahito
キーワード: 内視鏡|内部調査|複合柱|劣化,endoscope,inside survey,composite pole,degradation
要約(日本語): 配電設備の高経年化対策は喫緊の課題であり,効果的な設備保全を行うためにも劣化状況を正確に把握し,経済的な更新を可能とする判断基準が求められている。しかしながら,複合鉄筋コンクリート柱(以下,「複合柱」とする)については,劣化進展メカニズムは明らかになっていないため,設備保全に対する明確な判断基準がない。そこで,これらを明らかにするため,内視鏡を用いた複合柱の内部調査を実施した。その結果,複合柱内部(端面金具)の腐食膨張を確認したとともに,それに起因する劣化を外部からも確認することができた。今回の調査から得られた知見を,今後当社の設備保全につなげる予定である。
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