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気象GPVとARモデルを活用した風力・揚水発電システムの計画運用

気象GPVとARモデルを活用した風力・揚水発電システムの計画運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P18

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Planned operation of wind power and pumped storage generation system using GPV and AR model

著者名: 安川 諒(新潟大学),菅原 晃(新潟大学)

著者名(英語): Ryo Yasukawa|Akira Sugawara

キーワード: 風力発電|揚水発電|アルキメデススクリュー|気象GPV|ARモデル計画運用,wind power generation,pumped storage generation,archimedean screw,grid point value,AR modelplanned operation

要約(日本語): 太陽光や風力よる発電出力は気象条件より大きく変動する。そのため,結果として電力の質の低下を招く。そこで本研究では風力発電と揚水発電を組み合わせた発電システムを提案する。提案するシステムを計画的に運用するために数値予報GPVを用いることで前日の段階で1日の運用計画を立て,当日観測される風速値から統計モデルによって短期的な風速予測を行うことで,発電システムを計画的に運用できるかシミュレーションにより検証した。その結果,前日に設定したシステム出力に対して,実際のシステム出力が不足している時間帯があった。しかし周波数変動幅は0.2Hz以内に収まる結果となった。このことから提案する運用方法の有効性を確認できた。

PDFファイルサイズ: 721 Kバイト

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