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HVDC-Tapを用いた多端子直流送電システムにおける電圧変動の影響

HVDC-Tapを用いた多端子直流送電システムにおける電圧変動の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P26

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Influence of Voltage Fluctuation on Operation of Multi-Terminal DC Transmission System by HVDC-Tap

著者名: 保持 海斗(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学),山中 建二(徳島大学)

著者名(英語): Kaito Yasumochi|Masahide Hojo|Kenji Yamanaka

キーワード: 洋上風力発電|直流送電|多端子受電回路多端子受電回路,Offshore Wind Power Generation,DC Power Transmission,Multi-Terminal Power Receiving Circuit

要約(日本語): 現在、離島の主要な電源である内燃力発電に代わる新たな電源として期待されているのが洋上風力発電である。送電方式としては、直流送電が適していると考えられる。しかし直流送電で電力を分岐させる際、現状では並列接続して変換器を用いるため、大型化してしまう。そこで新しい方式としてHVDC-Tapと呼ばれる方式が提案されている。しかし、これまでのHVDC-Tapでは、安定した直流の線路電圧が前提であった。本研究では、その線路電圧が変動した場合に、HVDC-Tapの動作に及ぶ影響について検討を行う。

PDFファイルサイズ: 583 Kバイト

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