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輪番停電を用いた小規模電力系統における再生可能エネルギー設備の最適設備容量および運用計画の検討

輪番停電を用いた小規模電力系統における再生可能エネルギー設備の最適設備容量および運用計画の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P45

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): A study of optimum capacity and operation of renewable energy equipment in microgrid using load shedding

著者名: 杉村 諒(琉球大学),千住 智信(琉球大学)

著者名(英語): Makoto Sugimura|Tomonobu Senjyu

キーワード: 太陽光発電|風力発電|蓄電池設備|再生可能エネルギー|ディーゼル発電機,Photovoltaic,Wind Generator,Battery Energy Storage System,Renewable energy,Diesel Generator

要約(日本語): 2011年に発生した東日本大震災以降, 原子力発電の代替として火力発電の割合が増加しており, 石油資源の枯渇やCO_2の排出量の増加等に拍車をかけている. また, 日本に数多く存在する離島はディーゼル発電機(DG)を主な発電設備としているため, 燃料費や輸送費による経済的負担が大きくなっている. 本研究では小規模離島における再生可能エネルギー設備(RES)の設備容量及び, 蓄電池設備(BESS), DGの運用手法について検討する. また, 夕方から夜間にかけて発生するダックカーブ現象を輪番停電を行うことによって抑制し, BESS, DGの運用コストを減らすことを目的としている. この際, PVを所有している家庭を考慮することで, 日中の余剰電力損失を低減することができる.

PDFファイルサイズ: 304 Kバイト

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