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急峻波インパルス電圧波形パラメータ評価に関する一考察

急峻波インパルス電圧波形パラメータ評価に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P80

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Consideration on Waveform Parameter Evaluation for Steep Impulse Voltage

著者名: 野口 絵理華(千葉工業大学),脇本 隆之(千葉工業大学)

著者名(英語): Erika Noguchi|Takayuki Wakimoto

キーワード: インパルス電圧測定|適合性評価|急峻波インパルス急峻波インパルス,impulse voltage measurement,conformity assessment,steep impulse

要約(日本語): 急峻波サージ電圧はガス絶縁開閉装置や電子機器で生じる過度過電圧で近年問題となっている。そのため急峻波インパルス電圧を用いた耐電圧試験が必要になる。しかし,急峻波インパルス電圧による試験方法については国際規格が整備されていない。また既存の分圧器では一般に大型になると応答特性が悪く,正確な急峻波インパルス電圧を得ることが困難である。正確な急峻波インパルス電圧を得るために,既知の応答波形からデコンボリューションを用いて算出する方法がある。
本研究では,応答特性が急峻波測定に対応していない分圧器を用いて急峻波インパルス電圧を正確に測定できるシステムの開発を行う。

PDFファイルサイズ: 502 Kバイト

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