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VSTL REV に基づく送電線雷事故率計算プログラムの開発に関する基礎検討
VSTL REV に基づく送電線雷事故率計算プログラムの開発に関する基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P81
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Basic study on lightning outage rate calculation program for Transmission Line based on VSTL REV
著者名: 工藤 亜美(電力中央研究所),立松 明芳(電力中央研究所)
著者名(英語): Ami Kudo|Akiyoshi Tatematsu
キーワード: 雷事故率|FDTD法|VSTL REVVSTL REV,Lightning Outage Rate,FDTD method,VSTL REV
要約(日本語): 落雷による送電設備の損傷を防止し、高い供給信頼度を低コストで維持するためには、送電線に発生する雷サージ現象を高精度に予測し、雷事故率を評価する必要がある。そこで、従来の回路理論に基づく手法に代わり、鉄塔や接地構造物などの3次元構造物、雷放電路、大地面などの幾何学的な配置を高精度に模擬することができるFDTD法を雷サージ現象の解析に用いた新たな雷事故率計算プログラムの開発が重要となっており、本講演では、電力中央研究所で開発が進められているFDTD法に基づいたサージ・過渡電磁界現象解析プログラムであるVSTL REVの雷事故率計算への適用についてその基礎検討を行った。
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