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JT-60SA CSモジュールにおける接地抵抗が導体間電圧に与える影響

JT-60SA CSモジュールにおける接地抵抗が導体間電圧に与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P85

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Influence of Ground Resistance on Voltage between Conductors in JT-60SA CS Module

著者名: 園田 翔梧(上智大学),目黒 博嵩(上智大学),中村 一也(上智大学),村上 陽之(量子科学技術研究開発機構),木津 要(量子科学技術研究開発機構)

著者名(英語): Shogo Sonoda|Hirotaka Meguro|Kazuya Nakamura|Haruyuki Murakami|Kaname Kizu

キーワード: JT-60SA|核融合|中心ソレノイド|安定性,JT-60SA,fusion,Central solenoid,stability

要約(日本語):  JT-60SAに用いられている電源は特性調査により,主な周波数スペクトルは5 kHz以下に集中していることが確認されている。そのため,共振現象によりCSモジュール内に不均一な電圧が生じ,導体間の絶縁が損傷してしまう可能性がある。先行研究ではCSモジュールにブスバー及び電流フィーダを付与し共振現象による導体間電圧の影響について調査した。
 本研究では,接地抵抗を付加し接地抵抗の値を変化させた場合に層間の最大電圧がどのように変化するか,また,共振現象及び電圧分布に与える影響について評価を行った。解析結果より,実機運転時では共振現象により層間の絶縁が損傷しないことが示された。

PDFファイルサイズ: 407 Kバイト

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