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局在・伝搬型表面プラズモン同時励起による銀微粒子グレーティング薄膜の光熱特性の検討

局在・伝搬型表面プラズモン同時励起による銀微粒子グレーティング薄膜の光熱特性の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 1-A-p1-11

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 馬場 暁(新潟大学), アヌトゥム シリポーン(新潟大学), ラートバチラパイボーン チュティパーン(新潟大学), 新保 一成(新潟大学), 加藤 景三(新潟大学), ウンヌンカド コンタッド(チェンマイ大学)

キーワード: 局在プラズモン|伝搬型表面プラズモン|銀微粒子グレーティング

要約(日本語): 近年、表面プラズモン励起エネルギーによる光熱発生現象を利用した研究が注目を浴びている。表面プラズモンは,入射光のエネルギーを金属/誘電体(または空気)界面のナノ領域で数十倍以上に増強することが可能であり、金属ナノ粒子表面に励起する局在プラズモンと金属電極をナノ構造制御することで励起が可能な伝搬型の表面プラズモンの二種類が知られている。本報告では、銀微粒子からなる銀微粒子グレーティング構造をナノインプリンティング法により作製し、局在型・伝搬型表面プラズモン同時励起について検討を行った。さらに、局在型・伝搬型表面プラズモン同時励起による光熱効果について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 324 Kバイト

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