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2ステップ法で作製されるペロブスカイト膜質に対するIPA浸漬処理の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 1-A-p1-12
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 森 竜雄(愛知工業大学), 大川 大貴(愛知工業大学), 一野 祐亮(愛知工業大学), 清家 善之(愛知工業大学)
キーワード: ヨウ化メチルアミン鉛ペロブスカイト|2ステップ法|IPA浸漬処理|混合溶媒|結晶性|赤外吸収
要約(日本語): ヨウ化メチルアミン鉛ペロブスカイト膜の作製法で2ステップ法を用いた際に、酸化鉛膜形成後にイソプロパノール(IPA)に浸漬すると鏡面状の膜が形成しやすい。酸化鉛溶液作製時にDMSOとDMFの混合溶媒組成比の異なる溶媒を利用することにより、作製できるペロブスカイト膜の結晶性が影響されるが、IPA浸漬処理によりその挙動が異なることがわかった。作製されたペロブスカイト膜を太陽電池セルとした場合には、結晶性の悪い酸化鉛から形成されたペロブスカイト膜の結晶性は良好であり、太陽電池特性も良くなる。
PDFファイルサイズ: 244 Kバイト
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