商品情報にスキップ
1 1

誘電体バリア放電によるマンゴー軸腐病防除の最適条件の検討

誘電体バリア放電によるマンゴー軸腐病防除の最適条件の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 1-B-p2-6

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 中古賀 雄太(宮崎大学), 平松 泰地(宮崎大学), 迫田 達也(宮崎大学), 田澤 和俊(矢崎エナジーシステム), 市川 博章(矢崎エナジーシステム)

キーワード: dielectric barrier discharge|mango|stem-end rot

要約(日本語): 宮崎県は高品質な完熟マンゴー「太陽のたまご」(品種:アーウィン)のブランド化に成功したが,糸状菌を原因菌とした軸腐病が流通, 販売過程で発病することでブランドの信頼性が低下することを危惧している。収穫後発病する軸腐病の対策について, ポストハーベストが禁止されている我が国においては, 農薬の利用ができない状況にある。著者らは, 誘電体バリア放電によるプラズマ殺菌で本病害の防除を目指している。本報では,誘電体バリア放電によるマンゴー軸腐病防除への最適な条件の模索および, 条件の違いが殺菌効果に与える影響について検証した結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 330 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する