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アモルファス金属を適用したモータの開発経緯とその適用効果
アモルファス金属を適用したモータの開発経緯とその適用効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 1-C-p1-12
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 榎本 裕治(日立製作所), 床井 博洋(日立製作所), 高畑 良一(日立製作所), 木村 守(日立金属)(島根大学)
キーワード: アモルファス金属|永久磁石同期モータ|鉄損|固定子鉄心|磁界解析|モータ効率
要約(日本語): 我々は,電磁鋼板に比べて損失が大幅に少ないアモルファス金属をモータに適用する検討を進めている。これまで,アキシャルギャップ型や、ラジアルギャップ型モータを対象に,種々の構造でアモルファス金属を適用する形態を試作し、その効果を検証してきた。本報告では,種々のアモルファスモータがモータ特性に対してどのような効果をもたらしたかについて定量的に検討した結果を報告する。アモルファス金属のモータ適用では、モータの効率を向上させる効果と、小型軽量化する効果が確認できた。
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