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キャビテーションプラズマ処理水を用いたメチレンブルーの分解に及ぼすプラズマ処理時間の影響
キャビテーションプラズマ処理水を用いたメチレンブルーの分解に及ぼすプラズマ処理時間の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 1-P-B-3
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 北村 太輔(兵庫県立大学), 飴本 峻也(兵庫県立大学), 宇圓田 隆成(兵庫県立大学), 澁谷 直也(兵庫県立大学), 岡 好浩(兵庫県立大学)
キーワード: 液中プラズマ|低温プラズマ|キャビテーションプラズマ|キャビテーションプラズマ処理水|メチレンブルー|有機物分解
要約(日本語): キャビテーションプラズマ法は液中で効率よく低温プラズマを発生させる手法である。本手法によって水だけを処理したキャビテーションプラズマ処理水には、有機物の分解効果が残存することおよび経時的に分解効果が減少することが判明している。分解効果は処理水に含まれる活性酸素種が残存していることに起因すると考えられるが、その詳細は明らかになっていない。本報告では、処理時間を変化させて作製したキャビテーションプラズマ処理水に添加したメチレンブルーの分解率を経時的に測定した結果について述べる。また、水質の経時変化と合わせて分解要因を検討した結果についても報告する。
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