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遮断器の劣化メカニズムと劣化診断技術

遮断器の劣化メカニズムと劣化診断技術

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-A-a1-6

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 長 広明(東芝インフラシステムズ), 古川 隆幸(東日本旅客鉄道), 林 和德(喜多町企画)

キーワード: 電力機器|電力設備|劣化診断|遮断器

要約(日本語): スイッチギヤの構成機器の一つである遮断器は大電流の遮断のために用いられるが,通常の運用時は電流を通電しており、遮断部に加えて対地・相間の絶縁性能も十分に確保されている必要がある。スイッチギヤは屋外環境に置かれる場合も多く,長期間の使用によって使用環境に応じて様々な劣化を生じるため,安定的な運用のためには劣化メカニズムに基づく適切なメンテナンスが重要となる。本稿では,高圧クラスの遮断器の絶縁材料の劣化事象と絶縁劣化診断技術の動向を紹介する。

PDFファイルサイズ: 292 Kバイト

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