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仮想陰極発振器のメッシュ開口率に対する出力マイクロ波特性への影響

仮想陰極発振器のメッシュ開口率に対する出力マイクロ波特性への影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-B-a2-4

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 長谷川 遼太郎(富山大学), 伊藤 弘昭(富山大学), 竹崎 太智(富山大学)

キーワード: 仮想陰極発振器|大電力パルスマイクロ波源|パルスパワー技術|高強度パルス電子ビーム

要約(日本語): 仮想陰極発振器とは相対論電子ビームを用いたマイクロ波発生装置である。仮想陰極発振器は他の高出力マイクロ波源と比べて構造が単純だが、数十MWから数GW級のマイクロ波の発振が可能である。高出力マイクロ波は、宇宙空間で太陽光発電を行い、その電力を地球に無線で送電する無線電力送電の技術や核融合燃料のプラズマ加熱など、様々な分野に応用が期待されている。しかしマイクロ波変換効率が著しく低いという問題点があり、その効率改善に向けた研究が行われている。本研究では仮想陰極発振器に用いる金属メッシュの開口率を変更した場合に発振される出力マイクロ波特性への影響を調査した。

PDFファイルサイズ: 329 Kバイト

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