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プラズマフォーカスの陽極形状に対するイオンビーム特性とピンチ現象への影響
プラズマフォーカスの陽極形状に対するイオンビーム特性とピンチ現象への影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-B-a2-5
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 山田 拓歩(富山大学), 佐賀野 裕人(富山大学), 伊藤 弘昭(富山大学), 竹崎 太智(富山大学)
キーワード: プラズマフォーカス|ピンチ現象|高強度パルスイオンビーム|プラズマ
要約(日本語): プラズマフォーカス(PF)装置は、自己収縮(Z ピンチ)により高温・高密度プラズマを生成でき、荷電粒子ビーム、X 線、中性子などの線源としての応用が期待できる。イオン源においては 30 kV の充電電圧でも数 MeV 程度の高エネルギーイオンビームを発生させることができる。しかしながら、イオンの加速機構の解明には至っておらず、PF 装置のイオン源への応用に向けて、本研究では、イオンビームの特性向上及びイオンビームの加速機構解明を目的として、陽極先端形状に対するイオンビームの特性及びピンチ現象への影響を評価した。
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