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詳細人体モデルを用いた中間周波磁界ばく露ドシメトリ計算における準静的近似の妥当性検証に関わる一検討

詳細人体モデルを用いた中間周波磁界ばく露ドシメトリ計算における準静的近似の妥当性検証に関わる一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-C-a1-4

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 関場 陽一(電力計算センター), 椎名 健雄(電力中央研究所 ), 山崎 健一(電力中央研究所 )

キーワード: 中間周波磁界|準静的近似|FDTD法|ドシメトリ|SPFD法

要約(日本語): 10 MHzまでの中間周波帯における電磁界の人体安全評価については,IEEEやICNIRPによる防護ガイドラインが参照されており,誘導電界による電気的刺激作用に関しては主に準静的近似を適用したドシメトリ計算により適合評価が行われる。_x000D_ 筆者らはMHz帯のドシメトリ計算における準静的近似の妥当性検証に資するための一検討として,詳細数値人体モデルを用いて,通電したコイルにより発生する10 MHzの電磁界による誘導電界をFull-waveの手法であるFDTD法と準静的近似手法であるSPFD法とで算定し比較検証を行った。

PDFファイルサイズ: 254 Kバイト

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