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名古屋大学博物館所蔵のベルト―ロ整流器に関する調査

名古屋大学博物館所蔵のベルト―ロ整流器に関する調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-C-a2-5

グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2021/09/01

著者名: 秋山 肇(福井高等専門学校)

キーワード: 整流器|ベルト―ロ整流器|名古屋大学|第八高等学校|椎尾?|直流電源

要約(日本語): 名古屋大学博物館にベルト―ロ整流器が所蔵されている。この整流器は名古屋大学の前身校のひとつである第八高等学校の出身である椎尾?氏によって1918年(大正7年)に発明された。その後、椎尾氏の尽力と地元企業の協力により実用化された。ベルト―ロ整流器は1968年(昭和43年)まで海外向けを含め計7,545台が出荷された旨の記録が知られている。_x000D_ 名古屋大学博物館に残された標本機体の保存状況を調査すると共に、その設計改良に関する経緯を検証することで大正から昭和にかけての電気機器国産化に関する実例に迫りたい。

PDFファイルサイズ: 315 Kバイト

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