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動画像による振動計測法の発電設備への適用可能性検証
動画像による振動計測法の発電設備への適用可能性検証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-C-p1-1
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 高田 巡(電力中央研究所), 伊藤 雅彦(電力中央研究所)
キーワード: 非接触振動計測|動画像処理||水車発電機
要約(日本語): 電力設備の稼働状態・劣化損傷の兆候を把握する上で振動情報は重要であるが、接触式振動センサの敷設が困難なために振動情報を取得できない箇所も多く存在する。本研究では、動画像の動き解析により被写体の振動を計測する手法により非接触で発電設備の振動計測を行い、その精度を検証した。運用中の水車発電機について、接触式加速度センサと本手法とで同箇所の振動を測定し、双方の加速度スペクトルのピーク位置がほぼ一致する結果を得た。これにより、従来の接触式加速度センサによる設備振動監視を、カメラによる計測で代替できる可能性が確認できた。
PDFファイルサイズ: 1,937 Kバイト
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