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持続可能な社会に必要とされる食品の長期保存技術開発へのパルス電界・放電技術の適用研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-A-a1-6
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 南谷 靖史(山形大学)
キーワード: パルス電界|パルス放電|殺菌加工|賞味期限|食品ロス|非加熱
要約(日本語): 人類の持続可能な開発目標として食料に関することが数多くある。飢餓の問題,つくる責任,つかう責任に関しての食品ロスの低減,安全な水に関しての殺菌処理等である。これらの実現に関して殺菌処理の果たす役割は大きい。食品の風味,品質に影響を与えず,殺菌処理で食品内の微生物の繁殖を遅らせることができれば賞味期限が延び,食べる前に賞味期限が来てしまい食品が捨てられてしまう食品ロスを減らすことが見込める。このような技術として期待されているものにパルス電界・放電を用いた食品の殺菌・加工技術がある。この技術は非加熱で熱的影響を与えず食品の殺菌・加工が可能である。ここではその技術の一部についてであるが紹介する。
PDFファイルサイズ: 364 Kバイト
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