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光変調器を使用した電位差プローブの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-A-p1-4
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 大沢 隆二(精工技研)
キーワード: イミュニティ試験|電気光学素子|光変調器|ESD|高インピーダンス入力|非侵襲性
要約(日本語): TV・ラジオ・携帯電話などの人工的な電磁界やESD・雷など自然現象によって発生する電磁界に対し、電子機器の耐性を評価するイミュニティ試験において、具体的に回路中にどの様なノイズが励起され、それらが各素子にどの様な影響を与え、最終的に回路動作にどの様な影響を与えているかについて、評価を行う測定器が望まれている。 本発表では、電気光学素子である光変調器を使って、高インピーダンス入力および非侵襲性と言う特徴を生かし、具体的には高インピーダンス入力とするために挿抜耐久性の高いメスピンの採用、イミュニティ試験に耐えうるシールド構造の検討により作製した試験中の回路ノイズ測定を行える電位差プローブについて報告する。
PDFファイルサイズ: 535 Kバイト
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