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IEC規格試験に準拠したインバータ駆動電動機とその技術課題
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-E-p1-4
グループ名: 【A】令和3年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2021/09/01
著者名: 岡本 徹志(東芝三菱電機産業システム), 梅本 貴弘(三菱電機), 廣瀬 達也(東芝インフラシステムズ), 匹田 政幸(九州工業大学), 小迫 雅裕(九州工業大学), 熊田 亜紀子(東京大学), 日髙 邦彦(東京電機大学)
キーワード: 固定子コイル|インバータ駆動電動機|IEC60034-18-41|IEC60034-18-42
要約(日本語): 地球温暖化やエネルギー需要の増大にともない,電動機の省エネ化は,機器メーカに対する重要な顧客要求であり,インバータ駆動は,課題解決に有効な手段である。その中で、絶縁に関するIEC60034-18-41,-42が制定され,インパルス電圧絶縁階級IVICに応じた評価試験に合格することが求められている。更に現在も-41の改定に向けた議論がなされている。また,繰り返しインパルス電圧でのオフライン部分放電開始電圧測定を規定したIEC60034-27-5の制定にあたっては,日本工業会の電動機絶縁WGが大きく貢献した。ここでは、インバータ駆動電動機絶縁のIEC規格試験結果と試験を通して得られた技術課題について報告する。
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