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【招待講演】ナノ磁性体を用いた低消費電力情報処理素子
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 13-A-p1-6
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 野村 光(大阪大学, CSRN-Osaka)
キーワード: リザーバコンピューティング|磁性論理演算素子|ナノマグネット
要約(日本語): 近年、情報処理は我々の生活空間に広く浸透し、日々利用範囲が拡大している。この急速な拡大に伴い、低消費電力で動作する情報処理素子の開発が不可欠となっている。我々は現在、ナノ磁性体を応用した情報処理素子に注目している。ナノ磁性体は、センサ・記憶素子として動作するだけでなく、磁気的相互作用を応用することで情報処理にも利用可能である。情報の不揮発性を有し、センサの受ける信号により直接駆動される素子は、低消費電力情報素子として優れた特性を有する。本講演では、ナノ磁性体を用いたリザーバコンピューティングやカウンタに関するシミュレーション結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 487 Kバイト
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