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多重陽極を用いた仮想陰極発振器における出力マイクロ波エネルギーの陽極間距離依存性
多重陽極を用いた仮想陰極発振器における出力マイクロ波エネルギーの陽極間距離依存性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 13-D-a1-3
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 田中 惟与(富山大学), 伊藤 弘昭(富山大学), 竹崎 太智(富山大学)
キーワード: 仮想陰極発振器|高出力マイクロ波|多重陽極|ベルベット陰極
要約(日本語): 軸対称型仮想陰極発振器は高電圧パルス技術を用いたマイクロ波発振装置であり、出力マイクロ波電力が数十MW~数GWと他のマイクロ波発振装置よりも大きいことや外部磁場が不要で装置構造が単純であることが特徴である。しかし実用化へ向けた課題として、投入エネルギーに対して得られる出力マイクロ波のエネルギー(マイクロ波変換効率)が小さいことが課題となっている。本研究ではマイクロ波変換効率の向上を目的として、陽極を多重構造にして実験を行ってきた。発表では、陽極間距離を変化させて出力マイクロ波エネルギーの測定・評価を行ったので、その結果を報告する。詳細な条件や実験結果については発表にて報告する。
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