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パルス放電を用いた電気集じん装置内における粒子挙動のPIV解析

パルス放電を用いた電気集じん装置内における粒子挙動のPIV解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 13-D-a1-5

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 袁 振東(東京都市大学), 岩尾 徹(東京都市大学), 江原 由泰(東京都市大学)

キーワード: 電気集じん装置|パルス放電|繰り返し周波数|PIV解析|粒子移動速度

要約(日本語): 電気集じん装置(ESP)は高集じん率・低圧力損失などの利点がある一方,舶用ディーゼルエンジンから排出されたガスの温度が高く,従来の直流放電方式が不安定となり,稼働後の短時間でスパークオーバといった問題が発生している。この現象によって,電気集じん装置及び集じん率に大きく影響しており,実用化が難しくなっている。そのため,直流放電ではなく,比較的にスパークオーバしにくいパルス放電を用いた。本研究では電気集じん装置内の粒子挙動に着目し,パルス繰り返し周波数,粒子移動速度,電極構成の影響などについて検討した。

PDFファイルサイズ: 402 Kバイト

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