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N2-O2混合ガス比率とガス流量を変化させた際の誘電体バリア放電による酢酸の分解特性
N2-O2混合ガス比率とガス流量を変化させた際の誘電体バリア放電による酢酸の分解特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 13-D-p1-4
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 武市 純季(徳島大学), 寺西 研二(徳島大学)
キーワード: 誘電体バリア放電|N2-O2混合ガス|酢酸水溶液|混合比率|ガス流量
要約(日本語): 筆者らは,窒素と酸素の混合ガスを原料として生成した誘電体バリア放電による酢酸の分解特性について検討している。昨年度は,ガス流量を1.0 L/min一定として混合ガス比率を変化させた際の酢酸の分解特性を調査し,N2O2>=5:5で最も酢酸の分解効率が高くなる結果や,同混合比率においてガス流量を1.5から0.1 L/minの間で変化させると,ガス流量が低いほどTOC分解率が高くなる結果を報告した。しかし,1.0 L/min以外のガス流量で混合比率を変化させた際の酢酸分解特性については調査していなかった。そこで本報告では,ガス流量と混合ガスの比率を変化させた際の酢酸分解特性を調査した結果について述べる。
PDFファイルサイズ: 305 Kバイト
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