【招待講演】量子化学計算と密度汎関数法の基礎

カテゴリ: 部門大会

論文No: 14-A-a1-2

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 新井 大輔(名古屋大学)

キーワード: 量子化学計算|密度汎関数法

要約(日本語): 物質の電子状態を計算するため、量子化学計算に密度汎関数法が用いられるようになり、2000年代以降、近似精度が改善されて飛躍的な進歩を見せている。本稿では、密度汎関数法の基本的な考え方を紹介する。

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