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【招待講演】大規模正準分子軌道計算の実情と今後

【招待講演】大規模正準分子軌道計算の実情と今後

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 14-A-a1-3

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 平野 敏行(東京大学), 佐藤 文俊(東京大学)

キーワード: 量子化学|高性能計算|密度汎関数法

要約(日本語): 高性能計算(HPC)では、長らく分散メモリ型並列計算機が主流となり、近年はGPUの利用が欠かせなくなりつつある。我々は、このようなHPCの時勢の流れに合わせ、タンパク質をはじめとする大規模分子を対象とした正準分子軌道計算法である、第三世代密度汎関数計算法の開発に成功した。第三世代密度汎関数計算法では、行列演算を多用することで一般に並列化が難しい分散メモリ型並列計算機でも効率よく計算できるようになった。本発表では、第三世代密度汎関数計算法の概略と、最新の計算例について報告する。

PDFファイルサイズ: 309 Kバイト

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