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屋外曝露20年が経過したポリマーがいしの表面特性

屋外曝露20年が経過したポリマーがいしの表面特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 14-B-a1-2

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: Khaing May Thin(University of Miyazaki), Yoshimura Kosei(University of Miyazaki), Sakoda Tatsuya(University of Miyazaki), Oasa Junki(Kansai Transmission and Distribution), Higashiyama Syoichi(Kansai Transmission and Distribution), Inaoka Yuko(Kansai Trans

キーワード: ポリマーがいし|シリコーンゴム|劣化

要約(日本語): シリコーンゴム(SiR)は,配電用がいしの磁器材料に代わる外被材料として注目され,徐々にその使用が広がっている。しかし,経年による撥水性低下と絶縁耐力の減少が懸念されていることから,日本での使用は限定的である。そのため,絶縁性能に影響を与える汚損特性だけでなくポリマー材の長期の信頼性を明らかにすることが望まれている。本報では,長期間に亘って沿岸地域に設置されたSiR製の電力機器(がいし)の劣化の程度を評価するために,沿岸地域で20年間使用されたSiR製のラインポストがいしからサンプルを切り取り,全反射フーリエ変換赤外線分光学(ATR-FTIR)を用いてその表面特性を調べた結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 257 Kバイト

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