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サイズの異なる測定電極を用いた分布誘電率推定手法の提案

サイズの異なる測定電極を用いた分布誘電率推定手法の提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 14-B-p1-2

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: Komori Ami(Chiba Institute of Technology), Ohchi Masashi(Chiba Institute of Technology)

キーワード: 分布誘電率推定|複数測定電極|静電容量|電位

要約(日本語): 著者らは分布誘電率を推定する手法として,3種類のパラメータを変化させた順問題を多く解き,それらのデータに基づき,パラメータを推定する逆間題を解く手法を提案した。具体的に,本研究では,被測定物内部に誘電率が均ーな誘電体の円柱があると仮定し,誘電体の直径2r,中心からの距離d,比誘電率εを推定することで分布誘電率を推定することを目的としている。そこで,誘電要素法シミュレーションソフトウェア「Femtet」(ムラタソフトウェア社製)を用いた数値電界解析結果をもとに,静電容量と電位から誘電体の直径2r, 中心からの距離d, 比誘電率εの3つのパラメータを判定し,分布誘電率を推定する独自のプログラムを作成した。

PDFファイルサイズ: 1,720 Kバイト

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