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硬化解析を利用した電力用エポキシ樹脂のヒケ予測
硬化解析を利用した電力用エポキシ樹脂のヒケ予測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 14-D-a2-2
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 森 佑介(東光高岳), 滝澤 明広(東光高岳)
キーワード: エポキシ樹脂|硬化解析|ヒケ
要約(日本語): エポキシ樹脂は優れた絶縁特性や機械強度を有し,電力機器の固体絶縁材料として広く用いられている。エポキシモールド電力機器においては,ボイドなどの欠陥だけでなく,ヒケのような外観不良も防止する必要がある。ヒケは樹脂の硬化収縮に起因して生じるが,熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂は,樹脂自体の硬化発熱による硬化促進があり,複雑な製品形状において硬化様相を予測することは難しい。また,金型内部の樹脂の硬化様相を実験的に把握することも困難である。そこで,エポキシ樹脂の硬化様相を把握するために硬化解析を行い,ヒケを予測する技術について紹介する。
PDFファイルサイズ: 330 Kバイト
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