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屋外曝露によるポリマー材料の表面特性

屋外曝露によるポリマー材料の表面特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 14-D-a2-4

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 吉村 光正(宮崎大学), 迫田 達也(宮崎大学), 大麻 純季(関西電力送配電), 東山 昇一(関西電力送配電), 稲岡 優子(関西電力送配電)

キーワード: シリコーンゴム|ポリマーがいし|劣化

要約(日本語): シリコーンゴム(SiR)は,配電用がいしの磁器材料に代わる外被材料として注目され,徐々にその使用が広がっている。しかし,有機物であるため経年劣化による撥水性低下と絶縁耐力の減少が懸念されていることから,日本での使用は限定的である。そのため,環境因子によるポリマー材料の劣化機構を明らかにすることが望まれている。本報では,沿岸地域において屋外曝露したSiRの劣化の程度を評価するために,表面の撥水性及び分子構造をSwedish Transmission Research Institute (STRI)法と全反射フーリエ変換赤外線分光学(ATR-FTIR)により調べた結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 188 Kバイト

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