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共振法を用いたNi-Znフェライトの高周波領域におけるコアロス評価

共振法を用いたNi-Znフェライトの高周波領域におけるコアロス評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 15-A-p2-1

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 西田 知泰(明治大学), 小原 学(明治大学), 上原 裕二(磁気デバイス研究所)

キーワード: 共振法|Ni-Znフェライト|コアロス|高周波|複素透磁率

要約(日本語): 軟磁性体は電子機器のインバータとして用いられているが、昨今のインバータなどの半導体デバイスの高周波化により高周波領域におけるコアロスの低減が課題とされている。それに伴い、高周波領域におけるコアロスの正確な測定が求められいる。従来の方法では最大で数MHzまでの測定が正確に行える範囲とされてきたが、新たに提案された共振法を用いることによって、さらに高い周波数領域における測定を正確に行うことが可能となった。 本研究では、Ni-Znフェライトを用いて共振法によるコアロス測定の限界周波数を把握するとともに、高周波領域におけるコアロスの評価も行ったのでこれを報告する。

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