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無指向性コイル給電システムによる動物実験を想定した生体情報取得装置に関する検討
無指向性コイル給電システムによる動物実験を想定した生体情報取得装置に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 15-A-p2-3
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 大森 達貴(東北学院大学), 佐藤 文博(東北学院大学), 古屋 善紀(光電子), 佐々木 秀(光電子)
キーワード: 非接触給電|小動物実験
要約(日本語): 創薬や医療技術の開発において、作用・副作用の調査は必要不可欠であり、この検討には小動物実験が多用されている。薬剤や技術の影響を定量的に判断するには、それら小動物の活動量,体温,心拍,血圧といった生体情報の収集が鍵となる。これら生体情報収集には、電池駆動による埋め込み型の活動量計等が採用されてきた。しかしながら、電池サイズや重量等が実験にもたらす様々な制約を鑑み、本研究では、ワイヤレス駆動による生体情報取得装置を提案する。小動物の位置・姿勢によらず埋め込み装置への給電を可能とするため、送受電コイルの形状について検討を行った。その結果、無指向性を有するシステム構築に成功したため、その結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,744 Kバイト
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