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【招待講演】高電圧ケーブルGIS端末における部分放電の検出から位置標定までの事例

【招待講演】高電圧ケーブルGIS端末における部分放電の検出から位置標定までの事例

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 15-B-a1-5

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 陳 敏(SE Technology), 浦野 幸治(SE Technology), 周 智鵬(ZF Technology), 梁 俊文(ZF Technology)

キーワード: ケーブル|GIS|PDセンサ|部分放電|常時監視|位置標定

要約(日本語): ケーブル活線測定時擬似部分放電(PD)を検出、ケーブルのGIS終末に常時監視を行った。結果、PD可能性が高く、位置標定を実施。パルス時間差により回線間のPD測定を行いPD線路を決定。GIS端末にHFCT、TEV、UHF、AEの4種類のPDセンサでより精確な標定を行い、HFCTとTEVはPD信号を検出し、UHFとAEは検出しない。経験よりこのPDは端末の頂部付近にあるはずと推測。PDの具体的な位置のさらに確定のため、逆送電と段階的GISスイッチを切り替えて分離する除去法でPD信号がGIS上部のPTから来ることを証明。本文は現場にPDセンサが活用できるPD測定技術を紹介した。

PDFファイルサイズ: 1,589 Kバイト

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