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【招待講演】FIB-SEMによるナノコンポジットの3D再構築と 粒子分散評価への機械学習の応用検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 15-B-p1-5
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 田河 和真(名古屋大学), 栗本 宗明(名古屋大学)
キーワード: ナノコンポジット|凝集体|3D再構築|機械学習|全層畳み込みネットワーク|画像生成
要約(日本語): ナノコンポジットは耐劣化性や耐電圧性に優れていることが報告されている。これらの特性は、ナノ粒子の分散状態、凝集状態によって変化する。そのメカニズム解明には、凝集体の観察が不可欠である。近年、FIB-SEMによるマイクロサイズの3D再構築ができるようになり、顕微鏡画像から凝集体の3Dモデルを取得することが実現した。しかし、顕微鏡画像から粒子を検出する工程は精度や手法に課題がある。本論文では、凝集体の3Dモデル解析したことと検出工程の課題解決に向けた機械学習の応用検討を紹介する。
PDFファイルサイズ: 413 Kバイト
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