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航空機用モータコイルの絶縁性能評価に関する研究
航空機用モータコイルの絶縁性能評価に関する研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 15-D-a1-5
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 菅野 和(秋田大学), 中嶋 明宏(秋田大学), 吉田 征弘(秋田大学), 田島 克文(秋田大学)
キーワード: 航空機電動化|絶縁性能評価モータ巻き線
要約(日本語): 近年,航空機電動化に向けたモータ・発電機などの電気機器の小型・軽量化のため,高電圧化の必要性が高まっている。航空機用モータは,高高度低圧環境における耐絶縁性能の評価が必要となり,さらに油冷等の冷却システムまで考慮した評価試験を実施する必要がある。そこで本研究では,高空減圧環境を想定した気圧条件として,かつ油冷冷却温度が180℃においてインバータ駆動時のインパルスサージ電圧がコイルに印加されたときの,航空機用コイルの部分放電開始電圧の測定を行い,絶縁性能評価の検討を行ったので報告する。
PDFファイルサイズ: 362 Kバイト
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