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BaTiO3を用いた鉛フリー超音波振動の開発
BaTiO3を用いた鉛フリー超音波振動の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 15-P-B-1
グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2022/08/30
著者名: 竹田 真生(近畿大学), 松谷 貴臣(近畿大学)
キーワード: 圧電セラミックス|チタン酸バリウム|超音波振動子|水熱法|固相法|構造解析
要約(日本語): 圧電セラミックスは、工業用超音波振動子として広く利用されている。その材料には、一般的にPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)が用いられているが、自然に有害な鉛が含まれている。このことから、同程度あるいはそれ以上の特性を有する鉛を含まない圧電材料の開発が世界的に急務とされている。BaTiO3は極めて高い比誘電率を持つことからセラミック積層コンデンサなどの誘電体材料として広く使用されている代表的な電子材料の1つである。本研究では、Ti源とBa源から水熱法、固相法によりBaTiO3を合成し、超音波振動子の開発とその評価を行った。
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