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DCモータの機械損分離方法の検討

DCモータの機械損分離方法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 15-P-C-5

グループ名: 【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2022/08/30

著者名: 尾関 雄哉(岐阜大学), 尹 己烈(岐阜大学)

キーワード: 直流モータ|機械損|風損|損失分離

要約(日本語): 近年、世界で発電される電力の約半分がモータによって消費されている。脱炭素社会に向けて電動化が進み、モータの高効率化が求められている。モータの高効率化には、モータで生じる損失を細かく分離して各損失の性質を把握することが必要である。損失には、大きく分けて鉄損、銅損、機械損、漂游負荷損が存在する。 本研究では、モータ損失の内の摩擦損と風損からなる機械損に注目して、直流モータを対象に風損を機械損から分離して評価することを目的とした。実験により、直流モータを大気状態で駆動した時の損失と真空状態で駆動した時の損失を比較することで風損を分離して評価することができた。

PDFファイルサイズ: 320 Kバイト

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