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SiC-MOSFETインバータ電源を用いたツイストペア試料における部分放電発生の連続性の解明

SiC-MOSFETインバータ電源を用いたツイストペア試料における部分放電発生の連続性の解明

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 7-B-a1-3

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 山田 楓真(兵庫県立大学),松末 潤(兵庫県立大学),奥田 貴史(ネクスファイ・テクノロジー),西村 芳実(ネクスファイ・テクノロジー),中村 孝(ネクスファイ・テクノロジー),菊池 祐介(兵庫県立大学)

キーワード: インバータサージ絶縁|部分放電|ツイストペア|SiCインバータ

要約(日本語): インバータ駆動モータにおいて、モータ端子に繰り返しサージ電圧が発生することでモータコイル内にて部分放電が発生し絶縁劣化が起こるという問題がある。本研究グループではモータ巻線を模擬したツイストペア試料において、SiC-MOSFETインバータ電源による繰り返しパルス電圧を印加した際の部分放電の繰り返し周波数、湿度特性について調査している。繰り返しパルス電圧印加による部分放電発生有無のパターンを詳細に調べると、低周波では間欠的な部分放電の発生なのに対して、100 kpps以上の高周波にて部分放電の連続的な発生が確認できた。本講演では、連続性の指標を導入し、部分放電発生の連続性について定量化を行った結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 362 Kバイト

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