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【A部門論文奨励賞受賞記念講演】低アスペクト比RFPプラズマにおけるRWMフィードバック安定化に関する実験研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 7-C-a2-1
グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2023/08/24
著者名: 長野 友幸(京都工芸繊維大学)
キーワード: 核融合プラズマ|逆磁場ピンチ(RFP)|抵抗性壁モード(RWM)|低アスペクト比|MHDフィードバック制御
要約(日本語): 核融合プラズマ研究において,プラズマの閉じ込め性能向上にはRWM(MHD不安定性)の安定化が重要となる。RFP閉じ込め方式では,複数の不安定モードを同時に制御することが課題となるが,プラズマのトーラス形状を低アスペクト比化することで不安定モード数を減らすことができる。京都工芸繊維大学が所有する低アスペクト比RFP装置RELAXでは真空容器外壁に設置された64個の外部コイルと8個の制御電源を適用し,単一の不安定モード等に対して能動フィードバック制御を行うことで放電特性が改善された。
PDFファイルサイズ: 338 Kバイト
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